1月4日頃に流星数は、20から100個位で火球が時々見られる「しぶんぎ座流星群」が、活動しています。心射図法で天球を表現しているので、流星は直線に流れますが、画面周辺の星座の形は大きく崩れています。しぶんぎ座流星群の流星はやや速くて黄色く23時から1時頃までは、長い流星が多く見られるという特徴を持っています。光跡付ボタンを押して、流星の流れた経路を表示したままにする(間隔を0分にする)と流星群が天球上をどのように流れるのかがよくわかります。観測は、23時から6時まで可能です。観測地は埼玉で、時刻は、極大頃の1月4日0時00分からの空をシミュレートしています。 【間隔:-3分 -1分 0分 1分 3分】 |
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