2021年のおうし座流星群等の観測予想と速報等

おうし座流星群等の予想
おうし群の極大は、11月上旬(3〜8日南群。12日北群)です。1月まで観測可能です。1日〜8日頃の観測が重要になります。今年も、出現がやや増加し火球が出現すると予想されています。この群は、20時から5時頃まで観測できます。予想出現数は、1時間に8個以下でしょう。母彗星は、エンケ彗星です。このエンケ彗星のダストトレイルが2007年2月17日に撮影されています。3.3年周期で流星数が増減します。おうし群のダストトレイルのシミュレーション。ゆっくりで長径路です。爆発を伴う火球が出現します。写真観測とTV観測では、50mmのレンズでも、1時間に5個程度の出現を捕らえることができ、軌道を求めることができます。今までにも、多くのグループで、写真やTVの同時観測を試みて、軌道がたくさん求められています。この群は、北群(Tau-N)と南群(Tau-S)に分かれます。この時期は、うお群(Psc)おひつじ座群(Ari)やくじら群(Cet)やχオリオン(Ori)群も活動しています。2005年は、仮称βエリダヌス群(53゜ −3゜)やδエリダヌス群も検出され輻射点が求められました。いずれも、複雑な構造をしています。13/14日には、アンドロメダ群の関連群、輻射点 赤経 25゜赤緯 26゜ 速度 17km/sがあります。SonotaCo 氏の開発したUFOCaptureを使って、WatecNeptune100+CBCレンズ6mmか12mmを使えば、自動で観測できますので、たくさん撮影できます。同時観測をして、軌道を求める価値があります。また、電波観測では、天気に左右されずに観測ができます。
おうし座流星群等軌道一覧へ  アストロアーツのおうし座流星群

おうし座流星等の観測速報
観測報告速報フォーマット(日本流星研究会) 観測報告先(日本流星研究会) 
2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 2005年  2004年 
2003年 2002年10月 2002年11月 2006年のおうし群の画像 2005年のおうし群の画像  2004年のおうし群の画像 2005年11月の軌道計算結果 

11月22日現在、11月22日1時11分19秒にー6等のおうし北群と思われる火球のスペクトルが撮影できました。11月16日現在、11月15日2時15分13秒におうし南群のー3等の火球のスペクトルが撮影できました。11月2日現在、11月1日22時25分45秒におうし北群の火球が同時観測されています。スペクトルが撮影できました。

眼視とTVの観測速報
観測時刻 時間 最高H・R 群数 最微星 雲量 方向 観測者 観測法
NTau STau Tau NTau STau Tau
11 4/5 38 41 N S E W Z NE ES WWS WWN NW 関口 TVUFOCapture

電波観測結果
流星電波観測国際プロジェクト

輻射点情報
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輻射点名 赤経 赤緯 流星数 広がり 確度 速度 平均光度 H・R 報告者 備考

光度分布
時刻 -8 -7 -6 -5 -4 -3 -2 -1 7 観測者 平均 観測法
合計
11 関口 TVUFOCapture

火球情報等
時刻 等級 発光点 消滅点 時間 速度 その他 観測者 観測地 観測方法 備考