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11月26日までのしし群情報は、しし群の速報へ しし群情報
- 21/22日の2時台に5〜15個程度の出現がありました。かなり減少してきています。小流星群がたくさん活動しているようです。
- 11月20日の2時頃と4時頃にしし群の火球が観測されています。
- 電波観測では、20日の1時頃に極大を迎えたようです。
- 19/20日に井上氏がTV観測で3時台に1時間に20個ものしし群をとらえています。火球も2個とらえています。
- 日本での19/20日の眼視観測結果では、1時間に20個程度の出現のようです。
- 電波観測では、1時間に100個前後でロングエコーが多かったようです。
- アメリカなどでも、通常よりやや多めの出現のようです。
- 18/19日の眼視観測結果は、0時台に1時間に23個程度の出現でした。また、2時台には、1時間に14個程度の出現が観測されています。
- 17/18日の私の2時台の眼視観測結果では、1時間に20個程度の出現で暗い流星が多いです。NMS同報によると、空の条件のよい所では、18日3時台に1時間に60個近くもの暗い流星の出現があったようです。
- 電波観測でも特に大きな増加はないようです。28MHZでの観測では、18日5時台に多くの出現があったようです
- 11月18日4時20分現在、17/18日の私の2時台の眼視観測結果では、1時間に20個程度の出現で暗い流星が多いです。
- 16/17日の眼視観測結果では、23時台に1時間に2個程度、2時台に10〜30個程度の出現があったようです。暗い流星が多いようです。
- 電波観測では、少し増加傾向が見られています。
- TV観測では、14日の4時台に1時間に10個の出現が観測されています。4時から30分間に集中していたようです。
- 眼視観測では、14の朝に1時間に5〜50個程度の出現です。
- 電波観測では、今朝の1499年トレイルについて,一部の53MHzサイトでも増加傾向が検出されています。28MHzの観測については全地点で同じように増加傾向が捕らえられています。28MHZの観測では、14日の3時前後に少しの増加が見られています。14日3時前後に少し突発がありました。
- 私の眼視観測では、2時53分から2時58分までの間に6個のしし群の突発を観測しました。2時台の1時間当たりは、17個程度です。他の観測者も同様の出現を複数の方が、とらえています。府中天文Gの佐藤氏の予想とほぼ同時刻に起こっています。詳しくは、速報と予報へ。
- 8日現在、眼視観測で1時間に7個程度の出現。マイナス等級も出現。
- 7日現在、TV観測で1時間に4個程度の出現。5日の3時45分頃−2等の火球出現。
注目すべきは1499年と1733年トレイルです。
トレイル |
極大時刻 |
ZHR |
1499 |
11月14日2時17分頃 日本時 |
120 |
1499 |
11月14日3時5分頃 日本時 |
佐藤氏 |
1733 |
11月20日1時50分頃 日本時 |
70 |
1733 |
11月20日5時頃 日本時 |
佐藤氏 |
736 |
11月23日7時2分頃 日本時 |
<10 |